私は過去サラリーマン時代に、多くのコンサルティング会社のサービスを利用しております。その際、「価格の割に中身がない」「アウトプットを提示して終わり」といった内容が多く非常に大きな違和感を覚えました。

「中身がない」というのは、提供されているサービスがいずれも「本質的ではない」ということ。体裁を整えたり、情報整理やデータ分析などは提供されますが、正直それらはお客様が求めるものではないと感じていました。また、コンサルタントとクライアントとの間に大きな温度感があることも目の当たりにしていました。

こういった経験を通じて、自身がコンサルティングサービスを提供する際には必ず「クライアントが本当に求めている本質的な価値を提供する」「クライアントと二人三脚で結果にも責任を持つ」ということを意識しようと強く決意するようになりました。

この決意のもと、自身が理想とするコンサルティングサービスの形を追い求めていった結果、現在のコンサルティング事業、さらにはPM/PMOサービスを提供させていただく形となり、多くのクライアント様にご好評いただいております。

今後は事業ドメインを拡大していきますが、「本質的な価値提供を行う」ことを主軸に、継続的にサービスを提供してまいります。